人間ってすごい奇跡が重なって産まれてくるんだよね。
よく妻とこんな話をします。
別に宗教じみた話をしたいわけではなく、
ひょんな話からこういう話に行き着いたりします。
例えば人が産まれるためには男女の営みがあって、
男性の精子が女性の卵子と受精して着床して人間になります。
男性の精子だけを考えても、1回の射精で約3〜5億個の精子が出るらしいです。
その中で最も強くて速くて運が良かった精子が1つだけ受精するんだから、その時点で3億分の1の精子なんだなと思ったりする。
もちろん女性も同じで、一生で排卵する約400〜500の卵子のなかで
たまたまその時に排卵された1つの卵子が受精して受精卵になるんだなと思う。
その掛け算だけでもすごいのに、そもそも親同士だって、
何十億人という人間がウヨウヨいる地球上で、
たまたま同じ時代の同じ場所にいて、
たまたま出会って、恋人になって、結婚して、夫婦になっている。
「あの〜」とか「よろしく」とかどちらかが話しかけなかったらずっと他人同士だし、
喧嘩して仲直りしなかったらもうそれっきりかもしれない。
色々あって、よきタイミングで男女の営みがあって、
偶然受精がうまくいって、受精卵が無事に着床して、それでようやく妊娠に至る。
それに加えて親同士のそのまた上の世代も同じことが言えて、その上もずっとつながってて…とか考えていくと、
確率的にはもうよくわかんなくなって、
そう思うと1つの命って本当に奇跡なんだなと思ったりする。
せっかくもらった命、大事にしなきゃね。
そして、僕とままの間に産まれてくれて、
ほんとにありがとう。
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